日本共産党上尾市議団
議員団ニュース

「日本共産党上尾議員団ニュース」第1906号(2019年7月7日付)より

1面PDF
(クリックすると別ウインドウでPDFが開きます)


2面PDF
(クリックすると別ウインドウでPDFが開きます)

6月議会閉会
小林守利議員の辞職勧告決議案を
「彩の会」(旧・新政クラブ)・公明党が否決
日本共産党100条委員会設置要求

議長辞職勧告決議案の採決

 6月定例会最終日の6月27日、小林守利議長から辞職願が提出され、ただちに議長選挙が行われ、投票の結果、深山孝議員(彩の会=旧・新政クラブ)が議長に選出されました。
 小林議員に対しては「元上尾市長の所有地のブロック塀工事に深く関与し、不当な働きかけを行っていた」として政策フォーラムから「議員辞職勧告決議」が提出されましたが、彩の会、公明党ら16人の反対で否決としました。日本共産党は「市民の負託にこたえる議会と議員の職責に鑑みれば、小林議員の辞職を求めるのは当然の帰結」と賛成討論を行いました。
 また、日本共産党上尾市議団は「100条委員会設置を求める申し入れ書」を深山議長に手渡し、申し入れを行いました。100条委員会とは地方自治法に基づき設置できる調査権限の強いもので、出頭を拒むと罰金が課せられます。どのようないきさつで不正が行われたのか、小林議員や元市長、関わった市職員などに出頭を求め、調査を行い、その結果を市民に報告することが議会に課せられた責務です。各会派にも呼び掛け、設置をめざします。
 市長から提出された議案のうち、「上尾市職員倫理条例案」については、総務委員会で審議した結果「規則の内容が分からず、説明不十分」として閉会中の継続審査となりました。
 市民から提出された請願「沖縄・辺野古米軍新基地建設の埋め立て工事を一時中断し、沖縄県と誠意をもって話し合う努力を求める」は、彩の会、公明党の反対で不採択。
 また「議員定数削減に関する請願」については、日本共産党、彩の会、公明党の反対で不採択となりました。

新たな公費不正事件究明 実効ある「政治倫理条例」を
緊急議会報告会開く


左から新藤、かすや、池田、平田議員

 6月28日、日本共産党市議団主催による「緊急議会報告会」がコミュニティセンターで開催されました。
 市議団4名が6月議会の論戦の内容と結果を報告。議会中に発覚した「小林議員不正口利き問題」について事件の概要が報告されました。また現在議会で審議中の「政治倫理条例」について、政策チーム編集の「Q&Aパンフ」が配布され、主要な論点と日本共産党案の説明が行われました。
 集まった市民から「不正腐敗の防止へ、真相の徹底解明と厳しい倫理条例が必要」という声が次々と出されました。

私有地ブロック塀を公費で修理
「元市長・前議長」不正問題で駅頭宣伝

上尾駅東口で訴える党市議団

 6月議会閉会を前にした6月26日、上尾駅東口で日本共産党市議団が、新井元市長・小林議員による「ブロック塀不正支出問題」を究明する駅頭宣伝を実施しました。
 事件の真相を報じるチラシを通勤帰りの多くの市民が受け取り、その場で対話